ドラマセラピーの効果

ilm03_ba07020-s.jpgドラマセラピーの効果は】
古典的かつ本質的機能のひとつとして、祈りと癒しというものがあります。日本でも『古事記』『日本書紀』に載っているアメノウズメノミコトは、祈祷舞踊を踊っています。不安を取り除き日々の安定を感謝し、より良い生活を求めようとするもので、エクスタシー(恍惚状態)によって不安を克服しようとしたものでした。
つまり人々は、自己変化を演劇に求めていたのです。私たちは古代人とは脅威と闘う必要はほとんどありませんし、収穫の豊穣を切に願うことはありません。

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不安や恐怖の対象は、性質であったり、仕事や学校などの社会であったり、他人であったり、家族であったりするでしょう。
不安や恐怖や、自由な人生を阻む何かが存在する限り、演劇療法は有効なのです。
自分自身と他の何か(運命、神、境遇、社会、自分の中にある自分を苦しめる感情など)との葛藤が次第に表面に表れ、ぶつかり合いながら次々に行為を生み、ひとつの結末に至る過程が「劇的行為」なのです。
私たちに必要なのは、ただ癒されるだけではなく、闘って打ち勝つこと、そしてその経験を生かして前へ進むことではないでしょうか。

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002.gifドラマセラピーでハッピー ~演じることで癒される~
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