主要ハーブティー(ア~コ)

日常生活の中で利用しやすいもの30種類に絞って紹介します。使用方法を確認したいときやオリジナルティーを楽しみたいときに活用してください。

y5.gifアーティチョーク Cynara scolymus
●科目 キク科
●使用部位 つぼみと葉部と根部
●有効成分 苦味質(シナリン)・フラボノイド(スコリモサイド)・イヌリン・酵素

作用:肝臓、胆のうの修復および機能亢進とそれに伴なう強壮
適応:ストレスやアルコール過剰摂取による肝臓へのダメージ 血中コレステロール、トリグリセリド(中性脂肪)等の上昇 動脈硬化など成人病の諸症状


y5.gifアンジェリカ Angelica archangelica
●科目 セリ科
●使用部位 根部と種子
●有効成分 精油(アンゲリカラクトン、アンゲリシン、アンゲリカ酸、ベルガプテン) ビタミンB群(葉酸、ビタミンB12ほか)

作用:内分泌系(特に女性ホルモン)の分泌調整とそれに伴なう強壮
適応:更年期の諸症状(冷え・のぼせ・体力低下) 月経前症候群 冷え性 貧血 虚弱 免疫力の低下


y5.gifエルダーフラワー Sambucus nigra
●科目 スイカズラ科
●使用部位 花部
●有効成分 脂肪酸(パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸) フラボノイド(ルチン) ペクチン 粘液質 タンニン ビタミンC

作用:発汗、保温、抗アレルギー 緩和
適応:風邪 インフルエンザの初期症状と冷え性 花粉症 インフルエンザ等のカタル症(充血、鼻水) 美容分野(抽出液をクリーム類の原料に使用 外用(抽出液で結膜炎の湿布、洗眼水に)


y5.gifオレンジフラワー Citrus aurantium
●科目 ミカン科
●使用部位 花部
●有効成分 脂肪酸(リナロール、酢酸、リナリル、ネロリドール、ゲラ二オール) フラボノイド 苦味質

作用:鎮静 緩和
適応:神経緊張による不眠 月経前緊張症 精神不安およびそれに伴なう抑うつ症状
※オレンジフラワーから抽出した精油がネロリです。


y5.gifクローブ Engenia syzygium
●科目 フトモモ科
●使用部位 つぼみ
●有効成分 精油(オイゲノ-ル、カリオフィレン)フラボノイド

作用: 消毒 抗菌 鎮痛
適応: 歯痛 歯肉炎 食あたり 吐き気 食欲不振
※歯痛や歯肉炎には抽出液を口に含み患部を手でしばらく押さえると痛みが治まる。