マイホーム購入での資金計画の基礎知識

マイホームを購入する場合、購入する物件の費用だけでなく、そのほかにも多くの出費を余儀なくされます。
このサイトでは購入物件以外の費用にはどのようなものがあるか、住宅ローンはどう組むのか、購入関連費用のひとつである税金とその節税方法(住宅ローン減税など)についてなど、マイホーム購入のための資金計画および住宅ローンの基礎知識をお伝えしていきます。ご参考にしていただければ幸いです。

住宅ローンの基礎知識

サブプライムを売った男の告白―欲とペテンと無知!

サブプライムを売った男の告白―欲とペテンと無知!
リチャード・ビトナー
価格:¥ 1,680 (Book)
(参考価格:¥ 1,680)
発売日:
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:858


★★★★★ 2008-07-14 人生を豊かにする参考に
サブプライムから何を学ぶか。多くの本が、読み手によって違うものを与えてくれるように、この本もどう考えるかによって価値が変わる一冊です。
内容を追っていくと、アメリカのサブプライム問題がどうして起こり、解決には何が必要かということなんですが、日本で普通に暮らしている人にも教訓となる事柄がいくつか見つかります。例えば、「儲かる」という言葉に踊らされる前に何に気をつけなければならないかということや、人生最大の買い物とも言われる住宅を手に入れるのに最もよいタイミングはいつか、などということです。特に、投資に興味がある方は、読んでみたらいかがでしょうか。自分がどんなものに投資しようとしているかを知ることがいかに大切か、またその信頼性を保証しているものがどれだけ主観的に操作されているかがわかるようになります。

★★★☆☆ 2008-07-11 リアルナニワ金融道~低所得者向け住宅ローン編~
びっくりするほど、ナニワ金融道の世界だった。

客観的に見れば破綻することは目に見えているのに、なぜ多くの人が幻想を抱いてしまうのだろう。

アメリカの後追いばかりしている日本も、いつかこんな事態になるのだろうか。バブルを経験した国が繰り返すにはあまりにも滑稽すぎるが、現状を見ると、冗談で済むとも思えない。


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ローン破産に陥らないことが大切

住宅ローン不動産広告で「家賃の支払額でマンションが買える」というものを目にします。家賃の支払額と住宅ローンの返済額を考えると、マンションを購入したほうが得しているように感じます。

しかしマンションを購入しても、管理費や修繕積み立て費などの費用もかかることを考慮してみてください。また、住宅ローンが傾斜式(初めは返済額も少ないが、将来は多くなる)の場合には、そのときの返済額も考慮しておく必要があるといえます。


自己資金の金額を決めておく

住宅ローン貯蓄の中で、いくらマイホーム資金として使えるかを決めておきます。また親からの資金援助ができるかどうかも、打診しておく必要があるでしょう。

勤務先で退職引当金による社内融資制度があれば、それも資金として活用できるので、調べておきましょう。しかし社内融資制度の場合、返済は通常、毎月の天引きによる長期返済となるので、ローン借入金とあわせた無理のない活用が大切です。

決めた自己資金から、購入に伴なう諸経費(おおよそ購入価格の2~10%程度)を差し引いた残りが、頭金として使える金額となります。頭金は、購入価格の20%以上が必要となります。


住宅ローンは「いくら借りるか」よりも「いくら返すか」が大切!

住宅ローン購入する物件の種類によって異なりますが、年収による金融機関から借入限度額、あるいは年金等により、毎月いくら返済できるかを検討します。

返済可能が金額がわかればそれによって借り入れるローンの金額が決ります。ただし、ローンの上限は購入価格の80%、または年収から見た限度額のどちらか低いほうが借入額ということになります。

このようにして頭金と借入額を合計したものが、購入可能物件の価格の上限になりますが、あくまで上限であって、年間返済額は年収の30%以内、できれば25%以内が理想でしょう。